Miyaの書斎

読書や映画や使ったもの感想を中心にまったりモフモフ書く。

2020年人間は想像をやめずに創造しつづけられるか〜ユートピアに辿り着けるか〜

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今週のお題「2020年の抱負」

いよいよ2020年代がやってきました。新しい十年紀の始まりに、どんな夢を描きますか?

今週のお題は「2020年の抱負」です。

学びたいことや、仕事の計画、新しい趣味。体を鍛えたり、苦手を克服したり。身近な目標から、世の中を楽しくするアイデアまで。2020年の「やりたい」を教えてください! 

ということでね、2020年の抱負かー。

抱負とか目標とかって、人に言うと実現しやすくなるっていうけど、私の場合はこれまでの経験上逆だから言わないでおこうかなーって思う。

新しい十世紀っていうのは、気がつかなかったねー。2010年っていつだったかなー。なにがあったかなー。2000年代ってもっと煌びやかなものになると1990年代には思っていたけど、なんだか暗い世の中になったよね。

相変わらず車は空を飛ばないし、ロボットやコンピューターが発達しても、人々の暮らしは楽にはならない。人間が休めるように、コンピューターやロボットが開発されたのに、なぜか開発される前と同じ時間、もしくはそれ以上にあくせく働いている。

バブルの時代はあまり知らないけど、バブルの時代は週休1日だったと思う。そのあと週休2日になった。学校も。
でもバブル期の働く人たちは目が輝いていたし、楽しそうだった。そりゃバブルだからだよ、ああはもうならないよ、なったらバブルがはじけてまた地獄だよと言ってしまうのは簡単だけど、ああいう風に人は楽しく輝いて働けるものなんだなとも思う。お金を使うのも楽しいし、働くのも楽しいという好循環だったなと思う。
でも今は、お金の巡りは悪くなった。

2020年代はどうなるだろうか?若い人たちも口々に言う。将来が不安だ。将来や未来のことを危惧ばかりして生きるのは平安な心持ちじゃない。精神的に安らかになれる時代が来るといいなと思う。

コンピューターやロボットを開発していたときは、それを夢見ていたはずだった。そうならずに発達だけするのは、仕組みも変わらないといけないからだと思う。

それをどのような仕組みにすればうまくいくかは私のおつむではわからない。

でもそれが人間の(日本のと制限するべきか)一番の今の課題だと思う。

 

空想や想像は大事だ。
人間は空想や想像ができなくなったら、創造することができなくなるのだから。