Miyaの書斎

読書や映画や使ったもの感想を中心にまったりモフモフ書く。

【趣味のビーズ手芸を活かす】夏休みの自由研究どうする?おすすめは?【小学5年生編】

小学校5年生で作ったビーズ手芸

小学校5年生で作ったビーズ手芸。
ウサギ、指輪、熱帯魚、カニ、孔雀、草花、白鳥、サクランボ

夏休み特別企画!
夏休みの自由研究どうする?スペシャ
〜趣味をそのまま活かす〜

どうも。今週のお題「夏休み」ってことで「夏休みの自由研究シリーズ」書いてみてるんですけれども。

 もう、“今週のお題”のお題が変わってしまったので、おや?って思ってるんですけども。金曜の何時に更新されてるんでしょうか?どうなんでしょうか?

でもこの「夏休みの自由研究シリーズ」はもう何年も前から書きたいと思ってて、ブログを再開したからには、チャンスがあったから書かないとねってことで、最後まで行きますよー。

 

そんなわけで

夏休みの自由研究どうする?スペシャル
(夏休みの自由研究〜目次〜はこちらをクリック)


スタートだよ!

 

小学5年生女子、ビーズ手芸を趣味とする

小学校何年生頃からだったか、手芸にはハマりましてね。

私(わたくし)ビーズ手芸を嗜んでおりましたの。

そしたら今年も夏休みの自由研究があるっていうでしょう?

私(わたくし)は、前年度、小学校4年生の夏休みの自由研究でワンピースをね、襟付きのワンピースを作ったんですけど、まぁ、なに?「作ってないだろー」「親に作ってもらったんだろー」って言われましてね、私(わたくし)呆れましてね。

それで、今年はすでに趣味として取り組み始めているビーズ手芸を出そうって思ったんですの。

一石二鳥でございましょう?フフ(笑)

 

ビーズ手芸とは

ビーズ手芸っていうのは、なにも難しいことじゃありませんのよ。

ビーズ手芸のよさっっていうのは、やはりその輝きですわね。

色とりどりのビーズが手芸屋さんに売っているんですけれど、作りたいモチーフで使われている色のビーズを購入してきましてね、本にビーズの品番号も書いてありますからね、それを細いワイヤーに、これも手芸屋さんに売ってるんですのよ、ワイヤーに通しましてね、編むような感じで作っていくんですのよ。

私(わたくし)は本屋さんでね、そのモチーフがたくさん載っている『ビーズあそび』っていう本を既に購入してありましてね、これを作ろうって決めていたんですの。

この本ですわね。

植物や生き物の他に、アクセサリーやバッグなんかも載っていましてね、幅広く作れる夢の広がる本でしたのよ。

この本を見れば誰でも作れますけれど、こちらの本はもう廃盤になってしまったようなのですので、今日は特別に現在売られている本で、近い本を探してきて参りましたのよ。

でもこちらもKindle版ですわね。

Kindleお持ちじゃなかったら、ごめんさいね(笑)

でも古本でも手に入りますし。古本でしたら私(わたくし)が使っていた本でも手に入りますわね。

 

箱に入れて持っていきましょう

ビーズ手芸っていうのはとても繊細な物ですの。

運んでいるうちに壊れてしまったら、いやでしょう?

ですから箱に入れて持っていくといいですわね。

私(わたくし)も、このように箱に入れて持って行って、展示するところへ出して、冒頭の1枚目の写真のように並べて出したんですのよ。

箱はなにも凝ったものや、装飾したものじゃなくてもいいんですのよ。

小学3年生の時に作った「ミョウバンの結晶」を展示に出す際は、展示用の箱をきちんと作りましたけれどね。

ビーズ手芸はそれを並べるだけで、色とりどり、鮮やかで見栄えがしますらね。

プレゼントに喜ばれる

この一連を作るずっと前に本は手に入れていましてね、ちょうどその時、幼馴染が引っ越してしまう事になりましてね、一番最初に作りたいと思った「イチゴ」のモチーフを急いで作ってプレゼントしたんですのよ。自分の分も作りましてね、お揃いって言って。お友達は喜んでくれましたわね、「大事にするね」って。

そういう気持ちが伝えられそうな、ちょっとしたものがプレゼントできてよかったなって思いましたわね。

ピンをつければブローチに

出来上がったモチーフの裏に、ブローチ用のピンを、これも手芸屋さんで手に入るんですけれどもね、ブローチ用のピンをボンドでつければ、素敵なブローチになりますのよ。

私(わたくし)も、お魚のモチーフの裏に、ブローチ用のピンをつけましてね、母にお誕生日にプレゼントしたら、とても喜ばれたんですのよ。

追加で指輪も作って一緒にプレゼントしたんですけれど、それは小さくて入らなくって。誤算でしたわね(笑)でも母は喜んでいましたね。これは大切にしまっておくと。

 

母は授業参観にお魚の、その熱帯魚のブローチをつけていきましてね、そうしたら「そのブローチ、どうされたの?」って他のお母様から聞かれたらしくて、「娘が作ってくれたんですのよ」って答えたら、驚ろかれたって、言われましたの。羨ましがられたとも言っていましたわね。うふふ(笑)

それ以来、母はブローチをつける場面ではよく、そのブローチをチョイスして好んでつけていくようになりましたの。

私(わたくし)は、少し恥ずかしかったですけれどね。うふふ(笑)

 

 

ビーズ手芸にハマったきっかけ

幼稚園の時にビーズやスパンコールを集めるのが流行りましたでしょう?
私(わたくし)も集めていて、一旦はその熱は収まっていたんですけど、どこかにくすぶっていたんでしょうね、その時のワクワクが育った結果、発展してこれが趣味になったと思うんですの。

ワクワクすることって大事ですわね。

  

いかがでしたか?

このビーズで作ったモチーフは今もこんなにも綺麗に輝いています。

同級生の反応は特筆するような感じではありませんでしたが、夏休みの自由研究のためにと取り組んだことではなく、もともと趣味でしていたことを、そのまま活かして、提出しただけのことなので、他人からの評価が特段なくても、満足度はあり、その疲労や掛けた時間に対する、コスパはいいというわけです。

 

 

 

次回、「夏休みの自由研究どうする?おすすめは?【小学6年生編】」

夏休みもー!まったりーモフモフー!

また見てね!

 

ハマるとビーズ界の最高峰スワロフスキーに手を出すようになる

 

 

そんなところかなー

 

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。