はてなの今週のお題「運動不足」「最近運動してますか？」っていうことでね、書いていきたいわけなんですけども。
今年は意識的に運動というか散歩した方だったなと思う。理由はコロナで外出自粛があって、けれども、ひとけのないところでの散歩は推奨と国の専門家がいっているのを見て、あとその前に、どうも最近内臓から冷える感じがするなと思ったりなんかして、調べたら、運動した方がよさそうだったから—ってこのくだり今年もう何回か書いた気がするわ。
それで散歩したわけです。
そこで気づいたことがあるんです。
シューズって毎日履かないとずいぶんと長持ちするんですわね
意識して散歩するから、出かけるときもシューズ（運動靴）を選ぶことが多くて、いつもは、だいたいヒールのある靴。３〜７cmのヒールのある靴の方が歩きやすくて（でも初めてヒールのある靴を履いた時期には、そりゃあもう、足がべらぼうに痛くて、今じゃ考えられないくらいに。足の裏も、フットもレッグも。足の裏なんてずっとペシペシ叩かれたみたいに痛くて。なんの拷問かと思いましたよ。足の裏の皮がとても厚くなったのはしょんぼりでしたけど、ヒール履いてると足が細くなったので、筋肉がついたんでしょうね、その点はよかったです。）、服装的にもヒールのある靴の方が合うから、シューズを履くのをとることって近年は多くても１ヶ月に１回くらいしかない感じだったのだけれど、そのせいか、もう何年も前に買ったNのシューズ（ニューバンラスの靴を「Nのシューズ」と呼んでいます。）がずっともっていましてね、履き心地がよくて、特に運動するときや、野山に行く時なんかは、これを履いて行けば安心って感じがありましてね、近年では履いて帰ってくる度に（（このシューズいいですわね…なのにもう何年も履けていますわ…どうなっているのかしら…すごいわ…お気に入りだからずっといてほしい））などと思っていましたの。
けれど、今年先述の通り毎日に迫る勢いで「散歩」をしたでしょう？そうしたら、どうです？あっという間に壊れてしまいましたの。そりゃぁもう、まるで魔法が解けたみたいに。ソールの横のガードレールみたいな部分がボロリと剥げ落ち朽ちてきましてね、突然とベロリと靴底が本体から剥がれかけましてね、合皮部分もポロポロと朽ち剥げてきましてね…。（（（どうしたんですの！？）））と思いましたねぇ。まるで時の流れを思い出したかのように、急に経ってきた年月分の朽ち果てを遂げましてね…今までは、まるでどこも平気だったんですのに。強いて言うなら、むしろ内側。内側が靴下とこすれてほころんできたかなという感じでしたの。それでかなり年月も経ったし買い換えようか？でもまったくもって外側は綺麗だし…どうしたものかしら？と思っていましたの。それくらい綺麗なまま、悠久の時を経てましたの。
靴も休ませるのが大事
それで思いましたの、「「靴も日ごと休ませて交互に履いてあげるのことで長持ちするって本当でしたのね…靴も休ませてあげるのが大事」」って。
ヒールのある靴は何足か持ってるんですけど、やっぱり季節的や気に入ったの使い勝手がいいのってなると、その条件が当てはまるのが時期時期によって限られてくるんですのね。だから結構な頻度で同じ靴を日々履いているみたいになってて、まぁ休ませても1日程度。だからか、1年くらいでダメになってしまいますでしょう？そこそこ高かったものも同じ程度でダメになってしまったから、ええ〜って思ったんですけど、そういうのもあったかもしれませんわねと思ったりなんかして。でも、その高かったやつは、そんなに頻度高くなかったなぁ—
長くしまっておいた靴は新品同様でもすぐに突然朽ち果てる
それで、Nのシューズが突如朽ち果てたので、どうしましょう？明日からの散歩。と思いまして、家にバッシュかそれともそれ代わりとして買ったかのシューズがありましてね、またなんらかのなにかで室内運動シューズとして使うことがあるかもと思って、しまいこんであったんですけど、それをもう外履きにしましょうって思って。取り出したら真新しい靴のように綺麗で。何年も履かないでしまってあるのは逆にかわいそうですわね、なんて思いまして。それを次の日から履いて出かけたわけなんですけれども、まぁーーーーこれが驚くこと。履いて2日が3日目だったと思いますわ、突如としてNのシューズと同じような朽ち果てが始まりまして。靴の裏がベロリと取れかけたり、合皮部分がポロポロと剥げはじめたり…。まるで経た年月が、その分今動き出したように。どうしてしまったの？なぜ、あんなに綺麗だったのに、使い出したらそんな急に朽ち果てるの？ってなりまして。私、とってもしょんぼりしましたの。
つまりシューズは買ったら大事に仕舞い込んで置かないで、さっさとどんどん履いた方がいいし、だけれども、何足かをローテーションして、靴を休ませて長持ちさせると、お気に入りの可愛い靴といつまでも一緒にいれるってわけなんですわぁって思ったって話なんですの。
Nの靴ことニューバンラスのシューズのよさ
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まず、カワイイってことですわね
シンプルながら可愛さを保持してる点が好きですの。
- 運動靴に求める機能性のよさ
運動靴を履くっていうのはやっぱり、足をガードしてくれないと困りますでしょう？雨がちょっと降ったり、梅雨に濡れた芝や草地を歩いただけで水が浸みたり入ってきたりしてビチョビチョになったりなりたくないですし、歩く時、走る時、短距離、長距離—そうして履いていて、靴のせいで疲れるという経験って誰しもあると思うんですけど、Nの靴はそうはなったことないんですの。これまでNの靴を何足か履いてきましたけど、履いた当初から、朽ちる時まで、いつ、いついつまでも、私の足に寄り添ってくれたんですの。 - 履いた瞬間のフィット感、安心感
包み込むような感じといいますか、シューズの中にも頑なに我を通そうとするシューズもありますでしょう？こちらの足のほうが慣れなければならないって感じの。慣れていっていつの間にかフィットしたわっていうの。Nの場合はそうではなく、シューズの方がバランスがいいんですの。歩いた時のクッション性、クッション加減のバランスが。かかとに地面がつく感じ、つま先で地面を蹴り出す感じ、甲やその側面、足先の指を守りつつ、指を使って歩く感じ（シューズの中にはクッション性がよすぎて、シューズだけで歩いていて、指は使われてない感じありますでしょう？もふもふの着ぐるみでも着てるのかな？みたいな。それではやはり運動や健康にはよくないと思うんですの）。 - いろんなスタイルに合わせやすい
もっとスポーティーなかっこいい感じのブランドもあるじゃないですか。でもそうすると私のように日々違ったスタイリングを楽しつつ楽しく楽しみたい人にとっては、これを選んでおけば問題ないっていうところがありますわね。そういった点でもバランスがいいですわね。 - これらを複合的に末長く叶えてくれる
それがNことニューバンラスなんですの。
こうやって随分と持ち上げたみたいに書いてきましたけど、なんといってもやっぱりぴったり合うサイズを購入するのが大事ですから、そこはよくよく吟味して購入したいものですわよね。
もうそこそこ長年生きていましたからね、答えは得た、次もNのシューズを買うと決めていますわ
靴選びって失敗したくないですものね。そこそこのお値段払って日々悔しい思いをして、履きなれるかな？馴染むかな？みたいな賭けみたいなことしたくないじゃないですか。そうしたらやっぱり最初から最後までよかったのを買いたくなりますよね。他へ冒険するよりも。だって足は第二の心臓っていうくらい、自分の根元を支えてくれている、身体全体を支えてくれている大事なところですからね。
そんな感じかなー。
なんで文体がこうなったかは分からない。
最近気になっているNのシューズ群メモ
