前回、ピザたまーにしか食べないから「スーパーで売ってる市販の冷蔵ピザのおいしい順ランキング:伊藤ハム編【口コミレビュー】」を覚え書きメモとして書いて、これの焼き方も毎回どれがベストか忘れちゃうなと思って、それもメモしておくことにした。
火を使わずに疲れている時でも簡単に作れる方法の中でおいしかった順
ピザの裏面の説明によると、ピザを包んでいるビニールと、ピザと一緒に入っている紙のトレーは耐熱じゃないので、外して、耐熱皿に移してから焼く必要があるんだけど、焼き上がったらすぐに紙のトレーへまた移してからお皿にのせると、お皿にピザが張り付かなくて、お皿を洗うのが楽・後片付けが超絶楽にできていい!
食べ終わったあとは、
トレーは四隅を開いて、畳んで燃えるゴミに出し、耐熱皿もさっと洗うだけで済む。紙のトレーを敷かなかったら、ピザの油や溶けたチーズがお皿に固まってこびりついたり、ピザ生地の底がお皿にへばりついて食べるのすら面倒なことになってしまう。
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トースター
これが一番手軽だし、一番早く焼ける。
食パンくらいの奥行きしかないトースターでも焼けた。
(オーブンレンジのトースター機能ではなくトースターを使った。オーブンレンジって進化してもトースター機能ってなんでトースターよりやっぱり全然イマイチなんだろうか?だからトースターを使った。)トースターの奥でピザが奥に当たってカーブするんだけど、焼けてチーズが溶けてきても、チーズが下に垂れそうな感じはしなかったので試してみたらいけた。
(ピザからチーズや油が焼けて柔らかくなって滴り落ちそうな感じなほど、ピザがカーブしたり、めくれてしまってトースターに入る状態になるならしない方がいい。トースターの下のヒーターに油やチーズがついて下手すると火災になるし、トースターが厄介な汚れを抱えてしまうからだ。約たびにそれらが焦げて、焦げ臭い思いをして不愉快な思いをするぞ。だからトースターにピザを入れる時は慎重に入れるんだ。)
ピザの裏面の説明には予熱なしで1000Wで4分と書いてあるが、タイマーの調子が悪いので、食パンがいい感じに焼き目が付くように焼ける自動ボタンを押した。
1回だけだと焼き上がりがいまいちで、ヒーターの近いところだけ焼け目が付き始めている状態なので、15度ピザを回転させて、また自動ボタンを押すと—素晴らしい焼き上がりでできあがりだ。
タイマーでやった場合も途中で15度回転させないと、横方向の中央だけ焼き目がつくことになると思うので、トースト自動ボタンがあるならそれを押す方が楽かもしれないので、初めての時は焦げないか注意しながら見て試してみるのもありだ。 -
オーブン
オーブンレンジのオーブン機能で焼く方法。
ピザの裏面の説明通り予熱250度にしてから、約5分焼く。
少々面倒だけど、これが一番おいしかった。耳も適度な焼け目とカリカリみなった。
機種にもよるかもしれないがオーブンレンジ付属のステンレスの角皿の上に、耐熱皿の上にピザを乗せて焼くし、予熱が完了するまだ待っておかなきゃいけないのでちょっと手間ではある。 -
オーブングリル
トースターみたいに予熱なしでオーブンレンジで焼けないものだろうか?と思い試してみたのが、オーブンレンジのグリル機能。焼き鮭やアジの開きはこのグリル機能でおいしく手軽に焼けるので、もしかしたらと期待したのだけど・・・残念。
ヒーターに近いところに角皿をセットすると、焼き目がヒーターの近くの方が結構ついてしまう。この時点ですでに4分。15度回転させて下の段へ移動させ、更に3分焼いてみたけど焦げ目がつかなくて、上の段に戻してさらに2分くらい焼いてやっとできた。
この感じだと、最初から下の段にしたとしても4分ではいい感じの焼き目はつかなかっただろうし、だからといえって上の段ではヒーターに近すぎるけど、庫内がトースターより広いためか、ヒーターから遠い部分は焼けてない感じになってよくない感じになっただろう。
そうなるとこれはもうオーブンレンジの方法か、トースターの方で焼いた方が手軽で手早くちょうどいい加減で楽して食べれるわけなので、これは却下の方法となった。