以前、「便秘を解消したいときにやってみた 効果があった12の方法」を書いた。そこでもコーヒーって便意作用あるようだと書いたけど、それよりも、もっとはっきり、すぐに便意が来るレシピを見つけてしまったんだ。これは薬に頼りたくない時にいいかもしれない。でも多様はよくないかもしれない。それくらいの効き具合だ。その忘備録。
ふわラテで便秘が即解消できる方法を見つけてしまった
不思議だ。なんでカフェラテに入れるミルクの分量を多くすると、便通が出るんだろう？それを２週間前に発見し、おとといちょうど便秘になったから試したら１時間半後にスラリと出てスッキリしたんだ。腹痛とかもなかった。
ただ、ポイントは、この方法による便通は、外出先で来たらちょっと我慢できないって感じになるから困るだろうってところかな。すぐに出ちゃう、漏れちゃいそうっていう。
だから試したい人は出かける予定のない日にするのがよいよ。
カフェラテだけでも、ホットミルクだけでもダメだ
私はホットミルクもここ１週間で何回か飲んだけど、それにはまったく反応しなかった。ほっと安らいだだけだった。ホットミルクを飲んだ理由は、ほっと安らぎたかったから、ホットミルクは役目を果たした。ミルクだけで便通があるという人は、このカフェラテにミルク多めにするという方法を取る必要はないね、ミルクだけでいいねなどと思った。
ふわラテ（粉末のカフェラテの素）をパッケージ通りにお湯で溶かしただけでも、便通はこない。いや、３、４杯と多く飲んでいると、じんわり来るな、そういえば。だからあまりカフェラテを飲みすぎちゃいけないんだと思ったことが度々ある。それで「便秘を解消したいときにやってみた 効果があった12の方法」の記事にもコーヒーには利尿作用ならぬ便意作用があるようだと書いたのだった。そして、１日２杯までが限度かぁと思ったりなんかしていた。でも冬とかはそれくらい飲みたくなることがあるのだ。甘くて暖かくて、ココアのように甘ったるだけじゃない、満足感のあるもの。それがカフェラテだった。このふわラテは、苦いお湯＝コーヒーが苦手な私でも楽しめるふわラテな飲み物なのだけど、それでも気分によってはちょっと苦いなと感じることがある。そこでミルクをちょい足しすることがある。
だけど、ふわラテに少しミルクをちょい足ししただけでは便意は来ない。お湯で溶かした時と同じで何杯も飲めば来るかなという感じだ。
便通が来るカフェラテのレシピ
それが、お湯をコップの1/3にして、そこへふわラテ（カフェラテの素）を溶かして、そこへ冷蔵庫へ入れておいた牛乳をカップいっぱいになるまで注ぎ込んで、スプーンで混ぜたのは、ちょうどすぐに飲みやすい温度になっていて、カフェラテがもっとまろやかで、苦味がないといいのにと思う私にとって、ちょうどいい味なんだけど、それが１時間半するとすぐに便通が来る。
「ふわラテ ハーフ&ハーフ」じゃないふわラテ（そちらの方が少し苦い）や、他のカフェラテの素でも同じようになるかは分からない。やってみてないし、やる予定もない。やってみたよという人がいたら報告してほしい。ただしこの方法が人体になんらかのなにか、よからぬ影響を与えてないという保証はできない。自己責任で頼むよ。
そんな感じかなー。
