ちくしょう!(「24」のジャックバウワー風)
『勝手に広告』
私はこれを見て、そう叫んだ。
『勝手に広告』が語っているのは、
「やったもん勝ち」だよということ。
表紙にあるように、一度はふと頭の中でよぎった空想を
現実化させているものばかり載っている。
こうしたら勝手に広告だなということが、
勝ってに繰り広げられている
けれどもこうして本になっている。
著者はあの某NHKの教育番組「ピタゴラスイッチ」を監修している佐藤雅彦だ。
詳しくはwikipediaを見てくれ。だんご三兄弟とか、バザールでござーるとか作った人だ。
私はその2つは好きではないが、ピタゴラ装置が大好きだ。
ピタゴラスイッチが始まる前から、ああいう仕掛けが大好きだ。