Miyaの書斎

読書や映画や使ったもの感想を中心にまったりモフモフ書く。

【体験談】夏休みの自由研究どうする?おすすめは?【小学1年生編】

夏休みのアサガオ

夏休み特別企画!
夏休みの自由研究どうする?スペシャ

 

夏休みといったら自由研究

記事のタイトルを夏休みの特別番組風にしてみたよ。盛り上がってる感出してみた。
スペシャル”とか入れると、夏休みの特別感が出ていいよね。

今回は、「自由研究なにすればいいかなー?」という子供と大人に向けて、体験を交えた、こんなのどうかな?というのを書いてみるよ。

1ミクロンでも役にたったらいいなー。

さっそくスタートだ!

 

mofumofu-desk.hatenablog.com

 

1年生はかんたんなのがいい

はじめての夏やすみで、はじめての自由研究(じゆうけんきゅう)だっていう人がおおいんじゃないかな。

わたしもはじめては、いったいどういうのをすればいいのかこまったよ。親もなやんでいたよ。

それで先生にきいてみたら、

「かんたんなのでいいんですよ。工作(こうさく)とかする人もいますけど。とくにしたいものがなければ、2学期からそうじのじかんがあるので、ぞうきんをつくってくるのをオススメしています。」

ということだった。

それでわたしは、1年生の夏やすみの自由研究はぞうきんを作ることにした。

ぞうきん材料(ざいりょう)

  • タオル・・・1枚(つかわなくなったものでよい)
  • ひも・・・13cmほど1本
  • 糸・・・てきりょう(タオルとちがう色だとカラフルで楽しいし見やすいよ)
  • まち針・・・10本以上
  • ぬい針・・・1本(長めの針だとぬいやすい)
  • ゆびぬき・・・1コ(あればぬいやすいが、なくてもできる)

つくり方

  1. タオルを四つ折りにして、手の平を2つのせられる大きさにする。
  2. ひもを、1で作ったタオルの角か、長辺のまん中で、はさむ。
  3. 四角(よすみ)をまち針でとめる。
  4. 角っこと角っこのあいだを5cmくらいの間隔(かんかく)でとめる。
    *ひももまち針で止まっているか確認(かくにん)する
  5. タオルのフチから1cmぐらい内側(うちがわ)を、1cm間隔で針をさして縫う。
  6. 1周したら、その縫ったところから2〜3cmぐらい内側を縫う。
  7. 1周したら、その縫ったところから2〜3cmぐらい内側を縫う。
  8. 〜をくりかえして、真ん中まで縫ったら、できあが理。

ポイント

  • 机の上におきながら縫うと、しやすい。
  • あまりまっすぐに縫えなくても気にしない。こだわってまっすぐ縫ってもいい。
  • 真ん中まできっちり縫えなくてもいい。
  • 縫い方は布同士(ぬのどうし)がきっちりくっつけば、てきとうでもいい。

他にはどんなものが自由研究として提出されたか

ぞうきんをつくってきた子がそこそこいたけど、ちがうものを自由研究の題材にした子もいた。

スタンプラリーも人気

他は、スタンプラリーとかが多かったなー。電車に乗って各駅でスタンプを押すの。

わたしもいつかやりたいと思っていたけど、まだしたことないなー。

参考サイト:首都圏スタンプラリー情報局|JR東日本

 

夏休みで田舎へ行く途中にある「道の駅」にあるスタンプなら少しだけ集めたことがあるんだけどなー。

参考サイト:スタンプラリー 道の駅 公式ホームページ 全国「道の駅」連絡会

 

夏休みは、アサガオの絵日記とか、夏休みのできごとの絵日記とか、漢字・算数ドリルとか、宿題がいーっぱい出るし、あついし、はじめてだから、そんながんばらなくてもだいじょうぶ。

でももし、これがしてみたいんだ!ということがあれば、長い時間がとれる絶好のチャンスだから、やりたいことをするのがいいと思う。これは大人になってから核心を持ったことだ。

アサガオで色水を作るのもいいかもね

参考サイト:

アサガオで色水実験 | 実践・実験:石けん生活 | 石けん百貨のあれこれ

家にあるいろんなものをアサガオの色水に入れて、その変化の結果や気づいたことを、イラスト付きでまとめるんだ。

 

次回、「夏休みの自由研究どうする?おすすめは?【小学2年生編】」

夏休みもー!まったりーモフモフー!

また見てね!

 

—あとがき—

はてなブログの“今週のお題”の仕組みどうなってんだろう?

今週のお題記事の一覧に載る仕組みがまだよく分かってない。「夏休み」ってキーワードが入ってると、参加するつもりがなくても一覧に載るのかな?
それとも、「今週のお題」って入ってるとかな?

自由研究の記事を書こうと思っていたから、今週のお題が「夏休み」でちょうどよかった。

裁縫道具セットって今めっちゃバリエーションあるの?

ちょっと調べて見たら、持ち手がついているみたいでいいなーと思った。

確か裁縫道具セットを買わされるのは高学年になってからだったかなーと思うけど、プラスチックのケースで、落とすと割れちゃうし、持ち手がなくて、けど小学生にはそこそこ重さもあって、手さげ袋を持っていかないと持って帰れなくて、大きいし、そこそこ悩ましい道具だったなーと思う。

小学校で買わされる道具にバリエーションがなかったり、指定のじゃないとダメみたいな雰囲気があったのが、今考えるとめんどくさかったなーと思う。

裁縫道具箱の中身は、基本セットの他はチェック方式で注文するので、巻尺が無地に真ん中ポチみたいな、それがダサく感じて、やや細めで使いにくそうで、それだけ買わないで、自分で赤にスヌーピーが描かれた巻尺を見つけて別に買ってもらった。

買ってもらうまでは母の巻くところのない巻尺を使ってた。

 

裁縫道具セットは100円ショップにもあるらしいから、高学年になるまで大きなセットを買いたくないよーという人は、そこで必要なものだけ買うといいかもね。

 

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。