Miyaの書斎

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家で映画を観るメリット・Blu-rayやDVDで観るメリット〜家でまったり映画を観るのが好き〜

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家で映画を観るメリット・Blu-rayやDVDで観るメリット
〜家でまったり映画を観るのが好き〜

こんにちは、mofumofu_deskです。映画を家で見るのが好きです。

映画を観るのが趣味だったので書き留めた感想のメモが溜まってきました。

もし、何が見たいか迷っている人がいたり、なにか見たいものないかなという人がいたら、その人の参考になればいいなと思うので、これからその感想をアップしていきたいと思います。

でも今回は私がどんな風に映画を見ているかという話を少ししておきます。
私は映画館で最新映画を欠かさず見ているような人ではありません。

映画館で見るのも好きですが、家で観る方が多いです。安く済むからという理由以外にもメリットがたくさんあるからです。今回はその理由を主にご紹介したいと思います。

特典映像などがある

Blu-rayやDVDだと特典映像としてオーディオコメンタリー(作品の最初から最後を出演者やスタッフが見ながらそのシーンのエピソードなどを音声で追加したもの。)があったり、Wikipediaや日本語の映画俳優のデータベースに載ってない俳優の来歴やその他の作品出演情報がキャスト紹介に入っていたり、他の映画の紹介映像が載っているところがいいです。
そこから観たい映画を見つけられるからなんです。

字幕と吹き替え両方見れる・切り替えタイミングも自由自在

1度通しで映画を見たあと(できれば最初は字幕で見て、そのあとに吹き替えで見てがいいですが、タイミングによっては疲れていて先に吹き替えをみることもあります)、今度は気になった場面で字幕と吹き替えをそのシーンのところで切り替えて観たりして楽しんでいます。
字幕だとパッと見で、シーンが切り替わる前に読める長さにしなくてはいけないので、完結に短くしなくてはならず、実際に言っていることとは若干—時には結構違った翻訳になっているので、字幕だと感じ悪い人に感じたのに、吹き替えだと案外悪い人じゃない—みたいな印象を持たせる感じになっていたり、字幕だとちょっと分からなかったところが、吹き替えだと分かったということもあったり、逆に吹き替えの声だと登場人物のイメージがちょっとよくないなとか、実際に体を動かして演じている役者自身の良さがなくなってしまっていて、吹き替えだともったいないなという感じになっていたり、その映画の雰囲気が台無しになっていたりするので、両方見れる方がいいのです。

吹き替えの翻訳が意訳で、字幕の翻訳の方が正しいニュアンスのときもあります。

またこうして言語を切り替えていると、こういう場面ではこういう言い回しをするのかーと外国語の勉強になったりして楽しいのです。

気になったことをすぐメモして調べられる

映画を見ていると気になることがたくさんあります。
「「この女優さん前にも見たな。どこだっけ?」」「「あの人に似てる、別人かな?でもちょっと違う気がする。」」「「この作品好きだな〜あれ?この前観た好きと思った映画と同じ監督だ!この監督の他の映画も“観たいものリスト”へ入れておきたいなー」」「「この映画の衣装個性的だな。誰が衣装だろう?この衣装さんの他の映画の衣装も観てみたいな。」」などなど。
こうしたことを暗がりの映画館でメモしておくことは難しいですし、出かけて行って映画を見終わった後は、開放感と映画の余韻に浸りながら帰ったり、ついでにショッピングによったりして、家に帰るころにはすっかり忘れたり、疲れてもういいやみたいな感じになってしまうので、気になった時に、すぐメモして、見終わったあとにすぐネットで調べられる家の環境がそういった意味でも最適なんです。

 

映画に集中できるし、自分も自由にできる、堪能しつくせる

映画館では他の観客の人が気になってしまうということが間々あります。
隣の人たちが話しているとか、後ろの人がどうやらつよく背を押しているっぽいぞとか、小さい子がもう我慢できなくなっていてグズグズしていて声を上げているとか、近くの人が臭くない?とか、前の人がとても背が高くてアフロで見えないなとか、とかとかいろいろ。
そうすると高い値段払ったのに映画に集中できずに、ただ不愉快な思いをして出てくるということになります。なんか疲れたなっていう。

逆に自分が

「やっぱり飲み物を買っておくべきだった、すごく喉が乾いてきた(でももう始まってしまった!)」とか「なんか寒いな、毛布がほしい」とか「ダラんとしたポーズで見たい気分だ」とかいうときも、それを気兼ねなくリラックスして行うことができます。

至福のまったりタイムです。

アクション映画で手に汗握るシーンで身を乗り出すのだって自由です。
「わお!」と思わず声をあげそうになるとき、あげて構わないのです。

コメディい映画で、ツボに入ってしまいずっと笑い転げてしまうのを必死に我慢する必要もないのです。思う存分、作者の届けたかった笑いを享受して堪能することができるのです。(映画館ならある程度観客がみんな次のシーンへと意識が切り替わったら、いつまでもアハハアハハと笑い続けるのはちょっと気が引けますよね。。)

それに「今のシーン最高じゃないか!」と自分は思ったのに、会場の空気がなんか違ったときの「「え?ねぇ!みんな、最高だったじゃん!?ねぇ!!えーー!?」」っていう、むなしい気持ちにならなくてもいいわけです。

映画館で観るべきときと

映画館では「この作品は大画面で観るべき作品だな!」とか「3Dが観たいな!」と言う場合に行きます。

例えば映画『マスク』では超ロングロングロングローーーーーーーーーングリムジンが登場するシーンがあります。あまりにも長くて笑えてくるという一つの見せ場でもあるのですが、映画館で観たときはあんなにロングで、いつまでも最後尾が出てこないことに驚いたのに、テレビで放送されたときにはあっという間に最後尾が現れて、あっけなかったことに子供ながらとてもショックを受けました。

「「違うんだ!!このシーンはこの映画のすごいシーンの一つなのに!!!」」

テレビ放送だけを見た人が「面白かったけど、言うほど(映画館で見た人たちの評判ほど)は面白くなかったね」と言ってたのがとても残念だったです。
それ以来私は大迫力が売りの映画はできれば映画館で観ようと思っています。

3D映画は家で観るより、映画館の大画面で観た方が、ディズニーランドのアトラクション感が出るし、そもそも家で3D映画を観れる設備を整えるはお金がかかりますしね。それに3Dテレビを見にいったことがありますが、とても酔ってしまってダメでした。目もとても疲れました。

最近では4D映画も出てきたのでいつかそれを見に行きたいなと思っています。

ネット配信も増えて嬉しい

ネット配信される映画も観ます。特典映像がなかったり、字幕版だけの配信ということもありますが、やっぱり私は映画が好きなのかなと思います、見にいってしまいます。

ポータブルwi-fiタブレットを持っていれば、外出先でもネット動画を気兼ねなく見れていいですよね。

オススメは無料で有名な映画を配信してくれるのがGYAO!

GYAO! | 無料でアニメ、映画、音楽、韓国ドラマの動画を見るなら

無料なので違法では?と思う人もいるかもいれませんがGYAO!は、Yahoo!傘下のちゃんとした企業が版権を取得して配信しているものです。
ここでは映画の他にも、海外ドラマ、日本のドラマ、アニメ、韓流、ミュージックビデオ、バラエティ、ネイチャー、オリジナル番組(人気なのは木村拓哉の「木村さ〜〜ん!」、木梨憲武の「木梨の貝。」で両番組ともラジオ番組とのタイアップ企画)などなど様々な番組が取り揃えられています。
以前は古い作品とかあまり面白くない作品が多かったのですが、近年は有名な作品や評価の高い作品も配信されるので、時々チェックしておくといいです。

他にはAmazonプライム、見たい作品をカバーしてくれる

有料だけあってGYAO!よりも新しい作品が配信されます。
「「この前劇場公開されたばかりだったじゃん!?」」というような作品も、もうネットですぐに見れちゃうのがいいところです。

他のネット配信のサイトと違うのは、Amazonプライム会員であるからこそ受けられるAmazonショッピング等の利点が受けられるという点です。当日便や日時指定便や少量や定期便注文ができる(Amazonパントリー)、Amazon Musicで聴き放題や、写真を無制限に保存できるAmazon Photosなどなどです。
しかしAmazonプライム会員でも見られる作品は少し限られています。作品ごとに追加料金を払えば見れるという形のものがあったりするのです。そうなってくるとAmazonプライム会員の年会費だけで見れる—というか見たい作品は少なく私は感じました。
取り扱っている作品数は多いので、まあ映画をそんなにたくさん見たことないという人にはオススメです。
また取り扱っている海外ドラマが、他の配信サイトでは扱っていないものがAmazonプライム会員の年会費で見れたりするので、海外ドラマが好きという人にもオススメかなと思います。
GYAO!でも有名な海外ドラマを取り扱っていますが、版権の契約の関係でしょう、GYAO!でずっと扱うことのなかった有名な海外ドラマもAmazonプライムで見ることができます。

私はこれのおかげでずっと見てみたいと思っていた『ゴシップ・ガールズ』全シーズン全話、『ゲーム・オブ・スローンズ』最新である最終シーズンを除く全話などを見ることができました。最新すぎるシーズンのものは追加料金を払うという形でした。しかし待てばAmazonプライム会員の年会費だけで見ることができるようになるのです。

だからお得だなと思います。

他の配信サイトもすべての作品を網羅しているわけではありません。
毎月の費用分の元を取ろうと、必ず毎月何本観る—となるとちょっと疲れます。
忙しい月もあれば、他のことをしてすごしたい月もあります。

すでに毎日必ず1本は映画を観てるし、契約しようと思っているサイトが好みの作品を取り揃えているという人は配信サイト(HuluやNetflix)を契約するのがいいかもしれませんが、そうでない場合は、話を聞くと「そういえば今月はあまり見てない、元取れてないや笑」という人が結構多いです。
なんだかジムの契約と似ている話ですね。

見たい映画はどこで探す?

以前はTUTAYAの店頭に置かれているフリー冊子がとても参考になってよかったのですが、経費削減のためかほとんどページ数のないリーフレットになってから、見たい映画を探す手がかりがなくなってしまいました。

もちろん映画のタイトルやメインビジュアルを見かけたり、広告や広報で見たいなとおもうことはありますが、それだけでは情報が少ないので“見たいものリスト”へ書き留めておくほどではないのが現状です。

TUTAYAの冊子のよかったところは、映画の簡単な概要や見どころが完結にまとめられていて、最新映画の横にはそれに関係する旧作—前作だったり、出ている俳優の他の作品だったり、監督の他の作品だったり、同じようなテーマや雰囲気の作品だったり—も紹介されていることでした。新作は値段が高いの値段が下がるまで待ちたいところです。旧作はすでに1週間100円で見れるわけですから、じゃぁ、まずはそれを観ようというわけで、紹介されている作品が面白そうとなれば、この旧作と新作が“見たいリスト”へ追加されるというわけです。

上記したように私は1つの映画を少なくとも2回以上見ますから、観れる本数は限られます。だから、すぐに借りることはできず“見たいものリスト”へ追加しておく必要があるわけです。

 

映画を観るのが趣味だったので書き留めた感想のメモが溜まってきました。

もし、何が見たいか迷っている人がいたり、なにか見たいものないかなという人がいたら、その人の参考になればいいなと思いうので、これからその感想をアップしていきたいと思います。

 

でもこのブログは映画の感想のみじゃない点もご了承ください(笑)

 

最後までご覧いただきありがとうございます。